宗教不問のお墓

無宗教でも大丈夫

婦人

日本には檀家制度があるため、多くの家は菩提寺がありそのお寺の宗派の信徒になっています。
しかし、檀家になっていても葬儀やお墓などの仏事に関してのみの付き合いになっていることが多く、特に信仰を持っていないという人がたくさんいます。
そうした人たちが新しくお墓を建てる際に求めるのが、宗教に関係無く入れるお墓や無宗教でも大丈夫な霊園です。
まずは公営霊園が宗教不問の霊園になります。
神奈川県ですと横浜市や川崎市など、市区町村ごとの公営霊園が複数あります。
地方自治体が運営している霊園のため、宗教的な制約がなく、反面、霊園側で供養をするといったこともありません。
公営以外に、宗教不問の民営霊園も神奈川にはたくさんあります。
公園のような環境で宗教色が無いところも多いですし、隣や敷地内に寺院があっても宗教不問で檀家墓地とは違うところもあります。
神奈川では、駅から離れた郊外は公園のような作りの霊園が多く、住宅街に近いような都市部ではお寺の敷地内など省スペースの墓地が多い傾向です。
現在の日本ですと、墓地の運営ができるのは地方自治体以外には寺院などの宗教法人、社団法人や財団法人などの公益法人と決められています。
しかし、圧倒的に宗教法人が運営主体になっていることが多く、神奈川の民営霊園もほとんどは寺院が運営主体です。
寺院が運営主体であっても、宗教不問でしたら宗教的な制約が無いことがほとんどです。
自分の宗教や宗派の宗教者(お坊さんなど)を呼んで墓前や霊園内の施設で法要ができますし、無宗教でも問題なく、戒名なども貰わずにお墓を使うことができます。

専門のサイトの活用法

手を合わせる人

新規に募集を開始した神奈川の霊園の多くは、宗派を問わずに自由に申し込むことが可能であり、リーズナブルなプランも豊富です。
しかし埋葬後も手厚く供養してもらいたいと考える人たちの間では、神奈川県内にある寺院系列の霊園への需要も大きいです。
歴史と伝統のある寺院が神奈川県内には多く、宗派別に霊園情報を絞り込めるサイトを利用するのが、手ごろな墓地を見つけるコツです。
特に最近では都市型の墓地へのニーズが高まっており、アクセスが便利な寺院の中にある、コンパクトな区画が評判です。
1平米未満の小規模な区画は核家族向けであり、永代使用料が100万円未満のお墓も、スムーズに探せるでしょう。
けれども神奈川で霊園を探す時には、永代使用料に加えて墓石を購入した場合の、総費用のシミュレーションを行うことも重要です。
小規模な区画でも墓石を含めた総費用が、200万円以上になる場合が多いために、事前にローンの返済も想定するべきです。
管理費などに加えて会費などの負担がある寺院も多いために、お墓を確保した後の、毎年の支出についても調べるのが理想的です。
寺院系の霊園情報サイトでは、資料請求の申し込みもできるので、一人一人に合ったお墓もすぐに見つかるでしょう。
また寺院系のお墓を探している人が積極的に活用しているのは、情報サイトが運営している、コールセンターの相談サービスです。
経験豊富なスタッフが対応しているので、予算や宗派などのニーズに合わせて、手ごろな墓地情報を提供してくれるでしょう。

供養にかかる料金の内訳

花

霊園や永代供養墓地の費用は、地方よりも大都市のほうが高くなります。
これは、大都市の土地の値段と関係しており、特に、東京は全国トップの費用相場となっています。
東京の霊園で難しい場合は、神奈川の霊園や永代供養墓地を探すという方法もあります。
霊園でお墓を建てる時は、永代使用料、墓石代、墓石工事代、年間管理料が必要です。
永代使用料は、墓石の借地料に当たるもので、東京の平均価格は、約100〜150万円ですが、神奈川では約70〜100万円となっています。
神奈川は、東京よりも土地が低価格なので、永代使用料も割安になっています。
更に、東京よりも墓地の面積が広いので、ゆったりとお墓参りできると好評です。
神奈川は、交通至便の良い場所に立つ霊園が多く、公共交通機関をして気軽にお墓参りすることができます。
墓石や墓石の工事費用に関しては、地方と大都市で大きな差はありません。
墓石代と工事費用の平均相場は約100〜200万円で、年間管理料は約1万円となっています。
墓石の価格は、産地、硬度、デザイン、大きさで違い、様々な種類があります。
墓石の選択肢はたくさんありますから、予算に合うもの、希望のデザインのものを選びたいものです。
神奈川の永代供養墓の費用相場は、5〜150万円と幅広くなっており、平均すると約60万円ほどです。
最安値の5万円の永代供養墓は、個別に納骨するのは2年ほどで、その後は合祀墓で供養されるというものです。
個別供養の期間や料金は、神奈川の霊園や寺院で異なるため、直接問い合わせて確認しましょう。